腎臓病も痛風も食事療法で改善|美味しい暮らしは健康も支える

和食

血糖を上手にコントロール

女性

食べることの重要さ

糖尿病になってしまうと「もう美味しいものは食べられない」と思う人が、少なくないかも知れません。厳密なカロリー計算の元に管理された食事、そこまで硬く考える必要はないのです。しかし、それでも糖尿病と診断された場合、今までのような暴飲暴食をするわけにはいきません。色々な注意すべき点も出てきます。濃い味付けの食事は、カロリーを上げてしまいます。それだけではなく、塩分が過剰になると、ご飯などの炭水化物を多量に摂取したくなるのです。よく噛んで食べることも必要です。噛むことによって、満腹中枢が刺激され、少量で満足できます。食事制限だけではなく、ウォーキングなど無理のない運動も取り入れながら、糖尿病を上手に管理しましょう。

血糖値の安定

このように糖尿病は、食事、運動などをバランスよく取り入れるのが、よいとされます。医師の指示の元、正しい薬物治療を行いながら、血糖をコントロールしていくことによって、症状を安定させられる病気なのです。「ご飯やパンはダメ」「麺類や芋類はダメ」と思いがちですが、そのようなことはありません。「控える」と言うのが正しい言い方です。アルコールも、適量に控えましょう。糖尿病と診断された人の一日の食事摂取カロリーは、およそ1200〜1600カロリーと言われてます。その人の運動量や、基礎代謝なども考えながら、バランスのよい食事を規則正しく摂りながら、血糖値を安定させましょう。食べる量と動く量のバランスこそが、糖尿病にとって一番の良薬になるのです。